簡易取説 — MaxRecovery Timer for Apple Watch & iPhone
Last updated / 最終更新: 2026-09-28
🌐 言語 / Language: 日本語 / 🇺🇸 English
🐛 不具合・改善要望はこちら → フィードバックフォーム
1. 概要
Apple Watch で 温浴 → 休憩 のフェーズと心拍を計測し、iPhone で心拍の回復(HRR)を振り返るアプリです。
- 計測は Apple Watch で行います(iPhone 単体では計測できません)。
- ととのい度スコア(0〜100) は、温浴後に心拍がどれだけ下がったかから出す参考値です。医療指標ではありません。
2. セットアップ
- App Store から MaxRecovery Timer をインストール。Watch アプリも自動で入ります(入らないときは iPhone の「Watch」アプリから)。
- 初回起動時に ヘルスケア と 位置情報(任意)を許可。Watch では「同意して続ける」をタップ。
- iCloud にサインインしていれば、履歴は自動でバックアップされます(設定は不要)。
- 温浴環境は iPhone の 設定タブ → 温浴設定 →「温浴環境」 で選びます(採暖室・温泉・お風呂・ホットヨガ・赤外線サウナ・蒸し風呂・サウナ・その他。初期値は採暖室)。

3. セッションを開始
Apple Watch で MaxRecovery を開き、「標準モード開始」 か 「シンプルモード開始」 をタップ。

- 標準モード — 1 セット = 温浴 → 休憩。iPhone の設定タブで次を追加できます。
- 冷浴: 温浴設定 →「冷浴フェーズを使う」(温浴 → 冷浴 → 休憩)
- 準備: セッション設定 →「準備フェーズを使う」(最初に 1 回だけ。心拍は計測しません)
- その他: セッション設定 →「その他フェーズを使う」(各セットの休憩の後)
- シンプルモード — フェーズに分けずに計測。ダブルタップで次のセットへ。
4. セッション中の操作
| 操作 |
動作 |
| ダブルタップ |
次のフェーズへ(シンプルモードは次のセットへ) |
| Digital Crown を上に回す |
一時停止 / 再開 |
| Digital Crown を下に回す |
終了の確認。もう一度下に回すと終了 |
| 画面タップ(設定で ON) |
ダブルタップと同じ |
- ダブルタップは、Watch を着けている手の親指と人差し指を 2 回合わせます(Series 9 / Ultra 2 以降などの対応機種)。
- 画面タップで進めるには、iPhone の設定タブ → セッション設定 →「画面タップでフェーズ進行」を ON(初期値はオフ)。ダブルタップ非対応の機種でも使えます。
- 一時停止中はダブルタップ・画面タップでは進みません。
- フェーズは自動では切り替わりません。温浴中は、心拍が閾値1・閾値2に達すると振動します。

左から 温浴・冷浴・休憩。ゲージの黄と赤の点が閾値1・閾値2
5. セッションを終える
- Digital Crown を下に 2 回 回すと終了します。
- 標準モードでは、最後のセットの休憩でダブルタップすると「どうしますか?」が出ます。「終了」か「もう 1 セット」を タップ して選びます。
- 終了後、星(1〜5)を Crown で選んで「確定」をタップ(ダブルタップでも確定)、または「スキップ」をタップ。ここで初めて保存され、iPhone に送られます。
- 60 分操作がないと自動で終了します。その後も評価画面で待っているので、MaxRecovery を開いて確定かスキップをしてください。
6. iPhone で振り返り

- 履歴 — タップすると心拍チャート・ととのい度・セット別の内訳。施設名や評価もここで編集できます。
- 分析 — トレンド・カレンダー・連続記録・ベストセッション・温浴マップ(位置情報があるセッションのみ)。
- PDF レポート(Premium)— 分析タブ →「PDF レポートを生成」→ 期間を選んで「生成して共有」。A4 で 3 ページです。
- CSV(Premium)— 設定タブ → データ →「データエクスポート / インポート」。


PDF レポートの見本(店名は架空、全 3 ページ)。タップで拡大
7. コツ
- Apple Watch は手首にしっかり着けると、心拍が安定して取れます。
- 施設名を入れると、温浴マップとベストセッションに表示されます。
- 心拍グラフの移動平均線などは、設定タブ → 表示 で ON にできます。
- 「サウナ」「蒸し風呂」を選ぶと、使用環境の注記が出ます。Apple Watch と iPhone の使用は、Apple が案内する範囲でご判断ください。
- バッテリーを節約したいときは、Watch の「常にオン」をオフにしてください。
8. 使用例 — 温浴施設で 3 セット
事前に iPhone の設定タブで、準備フェーズを ON、温浴環境を選択、セット数が 3 か確認(デフォルトセット →「デフォルト設定」)。
- 入館したら「標準モード開始」(準備フェーズから始まります)。
- 温浴に入るときにダブルタップ → 温浴。
- 温浴を出たらダブルタップ → 休憩(冷浴ありは 冷浴 → 休憩 で 2 回)。
- 次の温浴に入るときにダブルタップ → 次のセットの温浴。3 セット目の温浴に入るまで 3〜4 を繰り返す。
- 3 セット目の休憩が終わったら Crown を下に 2 回で終了し、評価を確定。
ダブルタップは合計 6 回(冷浴ありは 9 回)です。
9. プランク運動(任意)
設定タブ → 追加機能 →「プランク運動を有効化」で「プランク」タブが出ます。
- カウントダウン(1〜30 分)— 0:00 の後もボーナス時間を計測。下のボタンをダブルタップで終了。
- カウントアップ — ダブルタップで終了するまで計測。
- Watch の画面に MaxRecovery を出して始めると心拍も記録され、ヘルスケアに「コアトレーニング」として保存されます。
関連 / See also
← Home / トップ